ブランドジュエリーの質入・買取について

使用されている宝石、貴金属の状態を確認します。
貴金属についている細かな傷は研磨仕上げをすれば取れますので減額とはなりませんが、歪みや凹み等は基本的に修理ができませんので減額となります。
※メーカー以外でサイズ直しや修理をすると使用される金属素材の比率がことなるため、その部分の色味が本来のものとは異なります。そのため一般的な宝飾店や加工店等で修理をしますと今後ブランドの修理を受け付けてもらえなくなります。

ジュエリーに使用されている宝石を検査します。
宝石に傷がついている場合は研磨による傷取りは高額になる場合が多いため減額となることが殆どです。
また、ダイヤが付いていない製品に後からダイヤを埋め込んだり等をしますと今後ブランドの修理を受け付けてもらえません。場合によっては商標権の侵害で訴えられる可能性もあります。そのためブランド以外で本来の仕様と異なる加工をされたものは大幅な減額となります。

箱・保証書等付属品は全てお持ちください。
保証書が無いと減額になるものもあります。
特にカルティエのラブブレスのドライバーのように本来あるべきものが無い場合、大幅に減額となります。

最新の相場データより上記のSTEP１～STEP３の減額分を引いた額が買取・質入のお見積り金額となります。
宝石は下記のものが主な取扱い対象ですが、下記以外も取り扱っておりますのでご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。